ペットカメラの存在を知らなかった私がまさかYouTubeライブを使って自宅の猫を監視しているなんて誰が想像できるだろうか。
ノートパソコンに付いている内側カメラを猫のケージに向けて配信ボタンを押してから会社へ出社する。
職場から猫がどうしているか見てみると寝ていました。
ずーっと。
ずーっと寝ていました。
猫は昼間寝る生き物なんだということがわかったのでYouTubeライブ配信は一週間ほどでやめました。
この頃は野良の子猫を保護してその後家族として迎えたばかり。
心配しても仕事には行かなければいけないわけで。
7時間~8時間は家には帰れないのもあってそういった不安から思いついたのでした。
ありがたいことに鳴きもせず、ぐーすか寝てるので安心して仕事に行くことができました。
- パソコン
- Webカメラ
- マイク
これさえあれば誰でも配信ができちゃいます。
YouTubeライブ配信の【限定で公開する方法】を画像付きでご紹介します。
[temp id=3]
YouTubeライブ配信方法
まずはYouTubeへログインをします

手順
①画面右上のアイコンをクリックします
②「ライブ配信を開始」をクリックします

③画面が切り替わり、画面中央にある「今すぐ」の枠内にある「開始」ボタンをクリックします

④この画面ではカメラとマイクの設定をしますが、パソコンが自動で認識すると左上にポップアップが出てきますので「許可」ボタンを押すだけでOKです。

⑤タイトルを決めますがご自分のわかりやすいタイトルで構いません。説明画像ではてすとと入力しています。
⑥絶対に【限定公開】を選択してください。[公開]にしてしまうと全世界に向けて配信されてしまいます。必ず【限定公開】を選択してください。
⑦限定公開のため「いいえ」で大丈夫です。
⑧設定が終わったら「次へ」ボタンをクリックします

⑨この放送のサムネイル画像を作成します。決め顔でもいいですしなんでもOKですので撮影をします。私は猫に協力してもらいました。
- 【限定公開】になっていることを確認してください。
- カメラ:表示されているカメラが認識しています
- マイク:表示されているマイクが認識されています
⑩「共有」は次の画像で説明しますので⑪を押す前にご確認ください
⑪問題なければ「ライブ配信を開始」ボタンをクリックします

【共有】ボタンを押したら次の画面に切り替わります。ここに表示されているURLから配信を見ることが出来ます。自分のスマホへURLを送ったり、家族に送ったりなどします。
「閉じる」ボタンを押せば一つ前の画面に戻ります。問題なければ⑪「ライブ配信を開始」ボタンをクリックすることで配信が開始されます。

ライブ配信を開始されますので、カメラを猫がいる位置に合わせます。
ケージなどに入れていない場合はカメラの固定が難しいかもしれません。
[temp id=4]
配信を終了するとき
画面下にある「ライブ配信を終了」ボタンをクリックします

もう一度「終了」ボタンを押して完全に配信が終了します

「ストリーム完了」と出ますので画面下の「閉じる」ボタンを押してください

以上で、配信終了の手順はおわりです。
配信履歴を確認する方法
①トップ画面に戻ります
②「コンテンツ」をクリックします
③チャンネルのコンテンツにはアップロード動画とライブ配信の2つありますので「ライブ配信」をクリックします
④配信履歴を確認することが出来ます

注意すること
パソコンの操作が一定時間触らずにいるとスリープモードになってしまいます。デフォルトがそうなっているので手動で解除しなければいけません。解除方法も画像付きでご説明します。
①画面左下のWindowsマークをクリックします
②「設定」をクリックします

③「システム」をクリックします

④「電源とスリープ」をクリックします
⑤画面「なし」、スリープ「なし」を選択して
⑥「電源の追加設定」をクリックします

⑦「詳細な電源設定の変更」をクリックします

⑧「ハードディスク」の先頭にある+ボタンをクリックして開き、「なし」を選択します

そのまま下へスクロールをして
⑨「スリープ」の先頭にある+ボタンをクリックして開き、「なし」を2つ選択します

またそのままスクロールをして
⑩「ディスプレイ」の先頭にある+ボタンをクリックして開き、「なし」を選択します
⑪「OK」ボタンを押して設定は完了です。

さいごに
パソコンがあれば誰でも簡単にライブ配信ができます。
限定配信を選択するとURLを知っている人のみ視聴することができます。
こんな使い方をするのは私だけなんでしょう笑
職場の同僚がペットカメラを持っていると話を聞いたのでスマホからお家にるワンちゃんを見せてもらいました。
うん。ペットカメラの方が遥かに機能は良いですね。
そんなことがあり過去を思い出した私でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。