署名の設定は一度行ってしまえば部署異動や役職が変わることなどない限り変更する必要がありません。いざ変更しようとするときって相手にメールを送らなければいけない状況だったりもします。
そういったことが解決できるようにブログに書きました。
設定方法は設定方法を画像付きで説明していますので誰でも簡単に設定できます。
それではいってみよー
署名の設定方法
Outlookを立ち上げます。
①【ファイル】をクリックします

②【オプション】をクリックします

③【メール】をクリックして
④【署名】をクリックします

次の画面で署名を作成していきます。
⑤【新規作成】ボタンを押します
⑥小さい窓が出てきますのでこれから作成する署名のタイトルをつけて【OK】ボタンを押します

タイトルを作成後はと左上の「編集する署名の選択」の中に入ります
⑦タイトルの作成後に「署名の編集」が出来るようになります。自分の会社情報を入力していきましょう。
次の画像のすぐ下に署名の雛形を載せていますのでコピーしてお使いください。

署名の雛形 |
■■——————————————————– 株式会社〇〇〇〇 〇部署名〇 名前 〒123-4567 東京都〇〇区〇〇 〇ビル TEL:00-0000-0000 FAX:00-0000-0000 Email:〇〇〇〇@xxxx.jp ———————————————————–■■ |
⑧プルダウン選択
「新しいメッセージ」は、メールを新規作成したときに署名を表示させたい場合はプルダウンから選択します。
「返信/転送」は、相手から届いたメールを返信または転送する際に署名を表示させたい場合はプルダウンから選択します。
設定は後から修正することが可能です。
⑨【OK】ボタンを押して設定は終了です。

⑩【OK】ボタンを押して画面を閉じます

以上で設定は終了です。
そのほか
⑧で「新しいメッセージ」設定した場合
「新しいメッセージ」を設定した人はOutlookの左上にある「新しいメール」をクリックするとメール作成画面に署名が出てきます。
「返信/転送」を設定した人も同じように署名が出てくるようになります。
どちらも必要が無い場合は設定を変えることで署名が出てこなくなります。

【署名を(無し)にしたい場合の手順】
①~⑧の手順でプルダウンから「(無し)」を選択して【OK】ボタンを押して設定は完了です。
必要なときだけ署名を使いたい人
【メッセージ】⇒【署名】をクリックしてプルダウンの中から選びます。
複数の人間が1台のパソコンを使ってメールを送る企業におすすめです。

さいごに
このブログを見ていただいた方の作業の負担が少しでも減ればいいなと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。